その他

仲谷純子(Junko)

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日本で生まれ育った純子は、 8年前からオーストラリアで暮らしており、そのうち 5年間をバイロンベイで過ごした。ヨガ指導の経験をつみ成長するため、現在、シドニーに在住。

ご存知の方もいるかと思うが、筆者はバリに住んでいる。

先日、彼女がアシスタントとして入ったティーチャートレーニングリトリートのオーガナイズをさせてもらった。

彼女がオーストラリアへも戻る日。ちょうど、ラマダン明けの休日でバリの道路は大混雑していた。そのため、タクシーで空港へいくと大渋滞に巻き込まれる可能性が高く、バイクで空港までいのがよさそうだった。

2人で道端に座って井戸端会議をしている若者に「30,000ルピアで空港まで送っていって」と交渉。大き目の旅行かばんをバイク座席の前方に置き、バイクの助手席に乗っかり、空港へと出発する彼女を見送った。そんな後姿に彼女らしさをふんだんにみたような気がした。

自分に正直で、飾るところなくシンプルライフを実践する素敵なヨギーニだ。


»純水YOGA with Junko(BY ヨガワークショップのSAKURA YOGA)

田上あや(AYA)

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ヨガビューティの取材でバリを訪れる際に、コンタクトをとった内の1人がAYAだ。

バリと日本

スミニャックの拠点を構える彼女はは、私がメールを送ったとき日本に来日中だった。「これも何かの縁」ということで早速、夕方目黒駅で待ち合わせ。人でにぎわう中、こちらに歩いてくる浅黒く日焼けした彼女の姿をいまでもよく覚えている。

そして出発もまじかになって爆弾テロ事件がおきた。

こういうとちょっとかっこいいい方だけど、私はバリに行くことになんら躊躇いはなかった。観光の島であるバリの復興のためには、ひとりの観光者として現地にいってお金を使うことが一番だと知っているし、また雑誌の取材を通して現地のありのままを伝えることが筆者の役割だと思ったからだ。きっと彼女も同じような気持ちでバリでヨガを教えているのだろう。

バリでのリトリートが好評

現在、AYAはバリ取材のお手伝いして頂いた旅行代理店「バリツアーズ.com」と共同でヨガリトリートを開催している。

「ヨガ」とは結びつけるという意味である。

寺口由美

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そういえばしばらくお会いしてない。

数年前ハワイに渡り、その土地で生活をしている様子はヨガのフリーペーパー「YOGAYOMU」で知ることができる。彼女の記事を楽しみにしている人も多いはず。

彼女はスーパーローフーディストだ。記事によるととっても彼女にローフードがあっているらしい。ローフーディストの筆者としてもとても興味深く読ませてもらっている。

彼女の文章から伝わってくる、POWERとLOVE。私が知っている数年前より格段にUPしているんだろうと思うとなんだかうれしくなってくる。

いつ再会できるかな。