大阪

倉橋陽子

それは、自転車の写真が載ったひとつのブログ書き込みによって始まった。


---2005年6月2日のdo_yogaブログより---------------------------
一緒にヨガの旅、自転車こいでください。
「一緒にキャメロンBUDOKONのワークショップを日本のどこかでやりませんか?」

ヨガ、武道、瞑想とそれぞれのタームが分かれていています。決して、空手の型をしながらヨガをするんじゃないんです。

初めてヨガをする人には抵抗感なく、ヨガの魅力、ヨガで気づいていくことをこの90分という時間で一気にそのヨガの旅の扉をあけることができる、なかなか今まで経験したことのないプログラムなんです。もちろん、経験者の方も武道やヨガの魅力を再確認すると思います。

そして、日本やアジアの文化の素晴らしさを再確認する。
そして、自分が好きになる!!笑
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この書き込みをみて彼女とコンタクトを取りbudokonにかかわるようになった。筆者がバリに移住した以降も、彼女とは仲良くさせてもらている。

当初、budokonを体験してもらいたいという仲間がその夢の実現の為に手弁当で作業しました。
その家庭で仲間の結束は強くなっていくのを感じ、夢の続きもみられた。次の夢の実現に向かって、新たな仲間が1人増えまた1人増え、輪が広がっていった。

それらを纏め上げた彼女の努力と天性の明るさに感謝。

budokonジャパンの代表のほかにも、WEB関連会社の運営、ヨガスタジオの運営、ヨガインストラクターと大忙しの彼女の次なる旅を応援している。