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chama

Chama
【写真】ロハス&ヨガ@丸の内にて

大人気ブログ「ちゃまぐ」
現在多くのヨガインストラクターのブログがあるが、特に「ちゃまぐ」を楽しみにしているという人は多い。軽快なテンポでヨガティーチャーとしての日常についてかき綴られ、時に書かれる叙情的な内容にはハッとすることもある。

とても多才な人だというのはプロフィールをみるとよく分かると思う。

チャマと初めてあったのは、第一回目のヨガフェスタの休憩時間だったと思う。当時のルルレモン担当者だったHさんに紹介をしてもらった。とてもカメラを片手にいろいろな写真をとっていて、「林家ペー」みたいな人だと思った。

オープンソースとしてのヨガ

「ちゃまぐ」にオープンソースとしてのヨガについてが書かかれていたことがあってすごく共感できる内容だった。


筆者もIT業界にどっぷりだったときがあった。新興ベンチャーIT企業に所属していたため、オープンソースのソフトウエアを使用することは当然の流れだった。


ビクラムヨガの創始者であるビクラムチョードリーが自身の開発したヨガの著作権をめぐって話題になった。「ヨガに著作権があるなんておかしい」という論調がほとんどだった。でももちろんビクラムヨガの恩恵を受けている人だってたくさんいるし、必ずしも否定すべきことでもないというのが筆者のスタンスだ。

一方で「ヨガは誰のためでもあるべき」だと思うのでオープンソースとしてのヨガの流れはおおいに肯定されるべきであろう。

chamaはヨガの伝統を重んじながら、インターネットを駆使しつつ、新たな方向性を探っていく。新世代ヨガティーチャーの代表的な存在といっていいだろう。


»「ヨガするカラダ」はどんなカラダ?(BY アンダー・ザ・ライトブログ)